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フィランソロピーのご提案事例|JPAのフィランソロピックアドバイザリー

ご提案事例

フィランソロピック・イニシアチブの事例

JPAは、皆さまのおもいを形にする社会貢献プログラム、すなわちフィランソロピック・イニシアチブを創るサポートを行います。
最も心に響く社会貢献の取り組みを選び、かけがえのないフィランソロピック・イニシアチブを創りましょう。

プログラム設計の事例

和太鼓に思い入れのある企業経営者の
フィランソロピック・イニシアチブ

長年経営に携わった会社の相談役を務めているAさんは邦楽が好きで、和太鼓を習っていました。コロナ禍の中、和太鼓が生産できなくなる可能性があると聞き、和太鼓メーカーの相談に乗りました。

調べてみると、深刻な状況が分かりました。邦楽の全盛期には多くの職人が部品を作り、組み立てメーカーと分業で楽器を作っていましたが、邦楽の聴衆と奏者が減り、邦楽器の需要減で部品メーカーが減少し、ついには一社しか生産していない部品もあることを知りました。

情報を集める中で、Aさんは日本の伝統芸能を継承するには、短期的には邦楽器のメーカーを守り、中長期的には興味を持つ聴衆を育て、奏者に活躍の場を提供することが必要だと考えました。

そこでAさんは、3つの手段を実行することにしました。①経営基盤が弱くなった部品メーカーと組み立てメーカーの事業統合を進め、経営を安定化させる、②邦楽を知り、楽しむ人を育むため学校に邦楽器を寄付するプログラムを作る、③邦楽の奏者が活躍できるよう、コンサートやコンテストを主催する、です。

企業のM&Aや財団の設立と運営は一人で実行することは難しいため、他の邦楽好きな仲間を集め、支援企業や邦楽器の著名な奏者を巻き込みました。邦楽を継承するための、Aさん独自のフィランソロピック・イニシアチブの取り組みが始まりました。

ヒアリング

サービス
  • 丁寧におもいを聴く
結果
  • 「おもい」の明確化
    ・和太鼓の職人を守りたい
    ・方角が継承され発展してほしい

調査・設計

サービス
  • 市場データ収集
  • 専門家ヒアリング
  • アイデア出し
  • オプション検討
結果
  • 効果的な手段の特定
    ・邦楽器メーカーの垂直統合
    ・学校寄付による邦楽普及
    ・奏者の活躍の場提供

実行・運営

サービス
  • 財団や基金設立
  • 助成事業設計
  • NPO支援先特定
結果
  • 多様な活動
    ・パートナー企業に出資
    ・基金設立
    ・コンサート共催

石垣島の海を守りたい起業家のフィランソロピック・イニシアチブ

起業家のBさんは興した会社を売却して得た資産で、石垣島にセカンドハウスを持ち、ダイビングを楽しみ暮らすこととしました。石垣島の海岸の美しさと眺望を守るために、海岸清掃に力を入れるNPOや地域団体をサポートしたいと考えました。そのため、財団や基金を作れないかとご相談に来られました。

お話を伺うと、Bさんのおもいはさらに広いことが判明し、地域の商業の繁栄のため、観光客の利用を増やしたい、そして、海洋プラスチックの問題解決にも貢献したいと思っていました。

そこでBさんは、①海岸清掃に貢献するNPOや地元団体、ライフセーバーによる活動を支えるための基金の設立、②地元の自治体と協力し、ローカルイメージ向上のキャンペーンを考案し、自らも生活の拠点を石垣島に移すなどで地域経済への貢献、③海洋プラスチックの問題解決のためにプラスチックの再生産を行う企業へのインパクト投資といった活動を考えました。

Bさんの社会貢献は寄附にとどまらず、インパクト投資や生活そのものの組み合わせたフィランソロピック・イニシアチブへと発展しました。

ヒアリング

サービス
  • 丁寧におもいを聴く
結果
  • 「おもい」の明確化
    ・石垣島の海の景観を守りたい
    ・地元商業の活性化をしたい
    ・海洋プラスチックに懸念

調査・設計

サービス
  • 市場データ収集
  • 専門家ヒアリング
  • アイデア出し
  • オプション検討
結果
  • 効果的な手段の特定
    ・NPOや地元団体支援
    ・地域のイメージアップキャンペーン
    ・プラスチック再生産の強化

実行・運営

サービス
  • 財団や基金設立
  • 助成事業設計
  • NPO支援先特定
結果
  • 多様な活動
    ・NPOや地元団体に助成金を提供
    ・広報活動に参加
    ・再生産事業へ投資

若者の自立支援を志す実業家のフィランソロピック・イニシアチブ

自ら起業し長年事業を経営してきたCさんは、つらい生い立ちの中で負った心の傷から、成人してからも仕事や私生活で苦しむ若者を見てきました。幼少期から中学生になるまでの環境は人の人生に大きな影響を与えることを知り、一人でも多くの子どもが幼少期から愛情を受けて育つ環境を作りたいと思い、それをCさんのライフワークとすることとしました。

ご相談時には、自ら少人数の子どもと共に暮らす家を作ることを構想しているとのことでした。

児童養護施設の状況やニーズの調査からわかっていることをお伝えし検討を進めると、小規模ホームを自ら設立するにはさまざまな準備が必要なことが分かりました。そこでCさんは、まずは、既存の児童養護施設で活動するNPOに参加し、ボランティアとして週1日どもたちと接することで、より深く実態を知ろうとされています。

また、NPOと施設を支援するために継続的な寄附を行うほか、小規模ホームを設立するための基金を構築しました。

ヒアリング

サービス
  • 丁寧におもいを聴く
結果
  • 「おもい」の明確化
    ・中学生までに心の傷を負わない、傷をいやす支援がしたい

調査・設計

サービス
  • 市場データ収集
  • 専門家ヒアリング
  • アイデア出し
  • オプション検討
結果
  • 効果的な手段の特定
    ・児童養護施設の支援
    ・ホーム設立

実行・運営

サービス
  • 財団や基金設立
  • 助成事業設計
  • NPO支援先特定
結果
  • 多様な活動
    ・地元NPOでのボランティアの開始
    ・施設への寄附
    ・施設への寄附

社会貢献と家族への相続の両立を考える創業者のフィランソロピックイニシアチブ

30代で起業し、マザース上場を果たしたDさんの資産は自社株が大半を占めています。
家族にある程度の資産を残したいとお考えですが、自社株を残すことの相続時の株価毀損リスクを懸念しています。また、自社株を公益財団への寄附することに伴う懸念もあります。さらに、まだ50代であり、新たな社会貢献事業を興すことを検討しています。

Dさんには公益財団を作る段取りや要件をお伝えした上で、海外のインパクト投資の状況を知るため、インパクト投資の国際会議に共に参加しました。海外でインパクト投資の最前線で活躍する方々とお会いし、知見を得る機会を作りました。

理解を深めたDさんはこれまで構築してきた新興国におけるインパクト投資事業に加え、国内でも貧困と孤立を解消するための不動産事業を設計しています。また、自社株式を安心して預けられる公益財団への寄附の準備を進めています。

ヒアリング

サービス
  • 丁寧におもいを聴く
結果
  • 「おもい」の明確化
    ・事業を通して貢献したい
    ・株価毀損リスクを軽減したい
    ・相続は限定的

調査・設計

サービス
  • 市場データ収集
  • 専門家ヒアリング
  • アイデア出し
  • オプション検討
結果
  • 効果的な手段の特定
    ・貧困と孤立解消事業
    ・公益財団を活用

実行・運営

サービス
  • 財団や基金設立
  • 助成事業設計
  • NPO支援先特定
結果
  • 多様な活動
    ・自社株式を公益財団に寄附
    ・新会社の設立

サービス内容

皆さまの立場によって異なるフィランソロピック・イニシアチブの設計が必要となります。個人様、企業様、すでに活動している財団様それぞれにサービスを提供しています。

ご相談から始めませんか?

皆さまのおもいをお聴かせください。
皆さまの大事な資産を最善のかたちで社会貢献に
活用するための方法を私たちの経験、ノウハウ、ネットワークを
利用して、一緒に考えさせていただきます。

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